音律を持たない自由な振動が響きあうトライアングルのようなものづくりの空間へようこそ。


by with-triangle

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ルーブル美術館はとてもじゃないけれど1日では回れない。
人気のスポットは人だかりで、ガイドツアーもあれば、絵画の前に座り込んで解説を受ける学生の姿も見受けられた。

絵画だけでなくいろいろな展示品があり、建物自体も素晴らしい。
天井も美しく彩られている。
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イーゼルをたて、模写をしている人たちもところどころ見かけた。
実に正確な模写だ。

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美術館の地下のスペースではパリフォト祭が開催されていた。
世界各国から集まった写真の展示会。
作家もいれば、出版社やコーディネーターのブースもあり、それを求めて世界中から集まった人たちで会場は大変混雑していた。

日本からもいくつかの出版社がブースを出展。

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日本の古い写真集はとても二人気が高く、1冊18万円もするものもあった。

日本の写真集を扱っているコーナーには、フランス在住の日本人のコーディネーターさんもいれば、N.Yの出版社の方もいる。
いずれも、日本の古い写真は人気がありますよとひとつずつ丁寧に説明していただく。

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日本の作家さんは、フランスでは小さいころから美術教育がきちんと行われているので、生活にアートを取り入れる習慣があり、絵や写真に対する見方も日本とはまったく違うように感じるので、フランスで仕事をしたほうが楽しいとお話くださった。

30万点以上の美術品を収めたルーブル美術館の入館料も円高の影響もあり、日本円で千円くらい。
街の建物も100年以上の石造り。
色あせない文化が根付くための教育や思想が待ちにあふれている。
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by with-triangle | 2010-11-30 17:25

パリの夜を闊歩する

パリでの待ち合わせ。
まずは、ホテルRitzのティールームにて。

初めましてとは思えない懐かしい友に会うかのように話が弾む。
入り口でKさんの名前で予約して頂いていたため、スムーズに席に着き、素敵な中庭を見ながら、おいしい紅茶とパリならではの小さなお菓子をいただきながら、楽しいひとときを過ごす。
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言葉は、日本語だ。
たくさんのコトバを何の違和感なく話せる彼女に甘えて、パリの習慣からギャラリーの情報、おいしいお店など様々など、あっという間に時間が過ぎた。

演劇について話しているうちに、自分がどのように生きたいのか、何を表現したいのかなど話は深まり、パリにいるからこう考える、日本にいた時はこう考えたなど、幅広い視野のもと面白い展開となった。

その後、checoの友人フランシスとそのフィァンセと待ち合わせ。
フランシスを紹介してもらったものの、何の情報もなく会えるかどうかちょっと不安になり、うろうろしながら人を捜している男性に声をかけようかと迷っていた。
checoの友人らしからぬ風貌に、思いとどまっていたら、あぁ、この人だ!と直感する人物が現れ無事、待ち合わせ成功となった。

スーパーでサンドイッチと飲み物を買い、夜の街を散歩する。
翌日に地下鉄で行こうとしていたエッフェル塔までの道すがら、フランス語と英語と日本語を混ぜ合わせながら、建物を紹介してくれる。
夜の散歩は予定外の楽しい出来事で、クリスマスを前にイルミネーションが始まった街は上品な光に包まれ、美しい。
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ネオンに彩られたエッッフェル塔は格別で、パリに来た実感が徐々に湧いてきた。
その夜の夢はフランス語で喋り始める(笑)
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by with-triangle | 2010-11-17 18:31 | 旅:travel

パリ!!

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パリにやってきました。
ここ1週間、おひさまはでていなかったというパリの空も太陽がまぶしく、よりいっそう美しい街並を見せてくれています。

ポンピドゥーセンターでは、たくさんのアーティストの作品に出会い、刺激的な時間を過ごしました。
会場の中に入った途端にスコールのような雨が降り注ぎましたが、その雨のおかげで幻想的な夜景にも遭遇。

ネオンが光るエッフェル塔やモンマルトルの丘が雨の中に浮かび上がり、パリにやってきたのだと実感。

というのも、あまりにも水も空気も違和感なく、すぐに馴染んでしまったので、東京からちょっとお散歩に来た感じがしていたので、この景色をみてパリを堪能できたところです。

日本でも金沢、神奈川、水戸にある現代美術館に最近出向いたのですが、改めて、日本のアートの質の高さも実感しました。
このパリで何が、受け入れられるのか、何を発信出来るのか、これから探って行きたいです。

ポンピドゥーセンターを出る頃には雨もやみ、石畳に染み込んだ雨の香りを楽しみながら、青いテントのブラッセリーをみつけて食事をする事にしました。
ブラッセリーだと思い込んでいたその店はギリシャ料理の店で、不思議な音楽と味覚にたじろぎ、日本でも食べた事のない、なんともいえないフランスパンの味に驚きました。
まさか、パンのおいしいプランスでギリシャのなんともいえないフランスパンを口にするとは、、、、。
怒りよりも笑いが止まらず、これはこれで、思いで深い楽しい食事になりました。

仕事とはいえ、ホテルも現地で調達するなど、相変わらずの旅ですが、偶然の出会いも面白く、なかなか空いていなくてやっと見つかった本日宿泊のホテルは童話「幸福の王子」の作家オスカーワイルドが住んでいた場所。
ここで日本からコンペに出した仕事の結果を受け取りました。
今回は残念ながら、方針が変わって仕事には結びついませんでしたが、このコンペに関わって下さった人達の様々な力を感じながら、パリでも何か出来ないかと模索中です。
オスカーにあやかって、ますます、作品創作の意欲も増進。

どこにいてもwith Triangleの響き合う音色を感じる事ができてしあわせだなぁ。

なんか、パリに馴染みすぎてこのまま住めそうな気がします。

ではでは、また パリ情報をお届けします。
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by with-triangle | 2010-11-16 19:46 | 旅:travel