音律を持たない自由な振動が響きあうトライアングルのようなものづくりの空間へようこそ。


by with-triangle

カテゴリ:日々のできごと( 24 )

手巻き寿司の会

ワサビは静岡から、そして、米どころ、新潟からいつも大変お世話になっている方から新米と清らかなお水が届き、手巻き寿司大会実施。

音楽系アーティストを中心にクリエーターが集まり、30人を越える大賑わいとなる。

前のり出張のはずのMくんは、朝一の当日入りにスケジュールを変更して来るはずが、台風の影響で当日入りは難しくなった、、、、今回は残念!との連絡あり。
ところが、確実に近づいている台風なのに、どっからの情報か不明だが、台風の進路それたから行きます!!と駆けつけてくれた。
翌日出張が無事だったかどうか、、、、。

ものづくりの根源として、ただ自己表現で満足するのではなく、世の中に何を伝えたいか、使命を持って取り組んでいるみなさんは輝いていて、活躍の場は日本のみに限らず世界に発信している。

作品の鋭さ、強さとは裏腹に、繊細で魂を包み込むようなやさしさを持ったみなさんの笑顔が世界を変えていく力の源だと感じた。

会の前後の誕生日の海外のアートフォトコンペにも挑戦している写真家Rちゃんとゲームクリエーター&深い思想を織り込んだ作品に取り組むアメリカ人写真家 I くんのサプライズケーキもあり。
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芸術の秋でそれぞれのメンバーのイベントも今後たくさんある。
現在、ライブペインターMCCOYMCCOY展示会が開催中。

響きあうTriangleの音が大きな輪となり、office with Triangleという場所を持てたことに感謝。

ご来場くださったみなさまの活躍が楽しみだ。
また、この場で出会え、新しいコラボレーションができることを願う。

きっかけは静岡のJちゃんのワサビと新潟のYさんのお米です。
本当にありがとうございました!

そして、いつものことながら学生スタッフの面々、ひとことの指示なく、キッチンはピカピカ、ゴミまで処理して退散。いつもいつもありがとう。

学生だから許されるゲストの憧れのメジャーバンドのボーカルを囲んで歌をねだったり、写真を撮ったり、ついには新バンド on rooftop 結成か!?
ギターやマイクの代わりに手には豚汁のお椀を掲げる。

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めっちゃ働き者で自主性豊か、無茶ぶりもへっちゃらな行動力あふれる学生スタッフは就職活動が始まったばかり。
彼らにぴったりの就職口あったらご推薦を!
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by with-triangle | 2010-10-31 12:22 | 日々のできごと

はじまりは満月の夜

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空がだいすきなwith Triangleメンバーは何かにつけては空を見上げている。
とある、満月の夜、クリエーターの皆さんと満月の光を楽しもうとご近所の方々を中心に集まった。

曇りがちの、今にも雨が降り出しそうな夜だったが、時々雲から顔を出す月の光は、その周りをにじませながらこの集まりを見守ってくれた。

北海道から取れたてのホタテと、鮭が丸ごと1本届き、助っ人Wちゃんが出刃包丁で裁き、それはそれはおいしかった。
みんな口々に「こんなに美味しいホタテは食べたことがない!」と大喜び。
調達してくれた北海道出身のSくん本人は不在でとても残念だったが、写真を撮る余裕もなく、食べつくした。

しかも贅沢なことに、スタッフJ&Aが七輪を担当し、顔を真っ黒にしながら焼き続けてくれた。

この美味しい食材がきっかけで、ほぼ初対面のゲストもすぐに打ちとけ、音の世界からアート、芝居、映画、音楽など五感をフルに活かしたクリエイティヴな話があちこちで盛り上がり、お月さまもその話に参加したかったようで、最後まで雲のご機嫌を取り続けてくれた。

その後も、ゲストの皆さんの輪は脈々と繋がり、満月の夜に波紋を鳴り響かせている。

後日、鮭と格闘したWちゃんのお疲れ会に音楽仲間がやってきた。
そのメンバーのライブでは、またユニークでたのしい人たちとであった。

また、映画の脚本を中心に音にまつわるミーティングをやったり、そこへ、なつかしい親友が偶然通りがかりで立ち寄ってくれたり、その友人が近くに住んでいるのでさraに合流したり、それぞれ、満月のよるにであったアーティストの作品を見に行ったりと、うれしい報告が次々と届いている。

昨日は、会の手伝いで大活躍をしてくれた学生スタッフたちのお疲れランチで(のはずが、またこまめに働いてくれたのでお疲れ会になったかどうかは不明だが、)おなかいっぱい焼肉をほおばった。

office with Triangleの名前には、誰もが触れたことのある体鳴楽器・トライアングルのように打てば響き、音律を持たない自由な振動が、波紋のように広がっていくものづくりに携わろうというコンセプトがある。

たくさんの響きあう音が聞こえ、しあわせに思う。
出会えたみなさまに感謝。

次はそれを形にして、届けよう。
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by with-triangle | 2010-10-15 19:39 | 日々のできごと

ベランダ菜園

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まだまだ残暑が続きほんとに暑い。

ベランダのハーブは花をつけ、そろそろ身をひそめる準備に入り始めた。
その中に勢いよくつるを伸ばしはじめたプランターがある。
更なる猛暑のある日、夕焼けを見ながらスイカを食べた。
その種をプィッと土の上に飛ばした。

みるみる内に芽がでてどんどん成長し、花がいくつか開きはじめた!

花が咲いたってことは実もつくってこと!?

残暑の楽しみは続く。
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by with-triangle | 2010-09-12 08:32 | 日々のできごと

花火

曇り空だった。
ワークスペースのベランダから、いつもは澄んではっきり見える夜景も、もやもやとしていたが、スタッフおよび仲間が集まった。

バーンバンバン!!!!

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こんなふうに見えるかと思っていた。
しかし、、、、、。

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火事ではありません。
雲と風のいたずらで、花火の形が揺らぐ。

強い風が、火薬のにおいを運んできて、ビールと料理と楽しい会話で夏の風情を楽しんだ。

仲間が集まった理由はもうひとつ。
Kの昇進祝い。
、、、、、だが、本人は不在、、、、。集まる口実に過ぎない?!

大きな声で聞こえるように「おめでとう~!!!!」と乾杯をする。

来年はスカッと晴れた夜空で、Kも一緒にくっきりした花火が見れ入ることを楽しみにしている。
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by with-triangle | 2010-08-20 07:40 | 日々のできごと

博士に会う

先日、仙台からMOPの最終公演を観に来てくれたT博士がいる。
(※ここでいう博士とは通称で、正しくは未来の博士です。)

staff Kによると、バッタの触角とか研究している博士だと紹介され、最近気になっていた土から這い上がってくる蝉の幼虫が地上に残す穴ぼこのことやアメリカの友人が話していた、アメリカでは5年~7年に一度くらいしか蝉の声は聞かない謎について質問しようとアレコレ考えていた。

お会いして、触角ではなく、触覚の研究であることが判明。
Kのいたずらか、それともほんとに間違えたのか定かではないが、蝉の謎を解く機会はお預けとなった。

T博士の友人が、東京にいると聞き、早速紹介していただき、取材に訪れた。
工学と医学を兼ね備えた研究は奥深い。


私はここ数年、ドキュメンタリーにかかわり、人間が生きていくうえで常に何かと闘っているように感じている。
数々のボクサーと出会い、彼らはリングの上での闘いとは別に、一人の人間として何かを表現したいという想いが根源にあり、それを表現することで欠落した何かを人に与えると同時に、自分自身もその何かを得ているように感じた。

舞台に立つ俳優も、まったく同じだ。
生きている証。存在することのすばらしさ。すべてがアートにつながっている。



今回訪れたM博士の話は、それを工学的、医学的に解明しながら、人間の機能の障害を解決していくという大変興味深いものだった。

以前、 ダイアログ・イン・ザ・ダーク を体験したとき、視覚を奪われるとこんな現象が起きるのかと、とても驚いた。
まず、距離感や空間の広さを認知する能力がなくなった。臭覚や味覚が敏感になる。
日常、当たり前のこととして兼ね備えている五感という能力に驚く。

生まれつきその能力がなかったり、何かの事情で失った場合、どのような原理で、どうすれば 人工的に補えるのか。
工学的に便利な器具を開発するだけでなく、いかに日常に溶け込ませて体や脳の一部として使えるように考え、心豊かに暮らすという研究は、人間が当たり前のように持つ能力の高さを思い知ることにもなる。
便利なだけではない。脳や心との関係をつなげることで、生きるというステージが広がる。



かつて、私は国立小児病院に通ったことがある。
難病の子どもたちが全国から集まる病室の中で5歳の男の子が退院する日、私は、
「やっぱり健康が一番大切だね。退院おめでとう」と言葉をかけた。
彼は、私の顔をじっとみつめ、
「一番大切なのは健康じゃないよ。夢と希望と命だよ」と答えた。
彼が生活していた長い病院の中には、健康はどこにもなかった。

この言葉にハッとした。
とても衝撃的だった。

自分中心のものの捕らえ方、視野の狭さを思い知らされた。
それ以来、命や生きるということに敏感になったように思う。



今回、取材させていただいた中でもドキッとした言葉が耳に飛び込んできた。
目が見えない視覚障害者に対して、目が見える人のことを「晴眼者」と表現されていたことだ。

すごく力のある言葉だと感じた。
目が見える能力を与えられたことに感謝して、もっともっとたくさんのものをしっかりと見つめたいと思う。(伊藤史織)
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by with-triangle | 2010-08-19 11:38 | 日々のできごと

夕暮れ

今日の夕暮れは夏っぽいですね。
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東京は昼間凄い風雨でしたから、ホッとします。


昨日はワールドカップの決勝をライブで見たせいで寝不足です…。



(art coordinator K)
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by with-triangle | 2010-07-12 19:44 | 日々のできごと

女子ライターの会

女子ライターの会に行ってきました。

これがまた、すごいんですよ。
ライターって、奥深く、好奇心の強さバリバリで、みなさまいろんなジャンルで活躍されていて、個性はぞろい。

探究心旺盛で、発想も突っ込みどころも鋭く、あっという間の3時間でした。

集まったお食事どころも謎の館で、とっても素敵なマダムのお料理をいただきながら、元気の元をたくさんいただきました。

あぁ、あんな話もこんな話も、ここには書けない内緒話(?)は、とてもおもしろくて、女子はこんなこと考えてるんだと新たな発見も多数。

女子会って、パワフルでエネルギッシュで、いろんな刺激をいただきました。
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by with-triangle | 2010-06-06 10:43 | 日々のできごと

東大リサーチキャンパス

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東京大学リサーチキャンパスのオープンセミナーのDMには何やら興味深い項目がたくさん掲げられ、のぞきに行った。

貸し切りバスでやってくる地方の私立中高生やそれぞれの分野で活躍されている年配の方々や犬の散歩がてらにエコバック片手の家族や綿菓子を頬張る小さなこどもたちもいて、とてもにぎやか。
太陽光エネルギーや都市再生における建築、水の知の最前線など、どの研究室に行っても、丁寧にとても解りやすく、説明され、いろんな発見ができた。

水文学(ミズブンガク)!?とはどんなジャンルの文学かと思えば、天文学と同じように水文学(スイモンガク)といって水の成分や性質における様々な研究だった。

また『様々な経験を持つ当事者を「生きている本」として貸し出します』というリビングライブラリーというシステムに驚いた。
読み手は本を借りることで30〜45分間、語りべである本(人)と対話することができるシステムだ。

貴重な体験をする時間を与えられた。

ほかにも小学生が対象の理科教室があった。実はこれに参加したかったのだが、さすがに小学生のふりはできなかった…。
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by with-triangle | 2010-06-05 17:27 | 日々のできごと

夕焼け

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仕事をする場所が新たに加わった。

美しい景色が見える。
なんとかと猿は高いところが好きというが、昔から高いところが大好きで、父の肩車に始まり、消防の梯子車やツリーハウスなど、楽しい想い出がたくさんある。

先日、心理学の本を手にとると高層マンションに住むと気持ちが不安定になり、うつな気分になりやすいとの記載があったが、あたしには全くあてはまらず、高いというだけでテンションがあがる。
西の空に見える夕焼けは毎日違い、時間の流れにそって彩りが変化する。 眺めていると時の流れを忘れてしまう。

昨日、たんこぶを3つ作った。
「大人になってタンコブ作る人ってあんまりいないよね、しかも3つも。波打ってるよ」と貴重がられた。

一瞬にしてたんこぶ3つ。

たんこぶじゃなくて一緒にして作品3つだったらどんなによかっただろうか。

あぁ、なんで作品じゃなくてたんこぶなの!?

波打つ頭をさわりながら、どんなに大変なことがあっても、夕焼けに励まされ、明日もがんばろうと思う。(史織)
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by with-triangle | 2010-05-28 10:07 | 日々のできごと

シューゴくん

昨年夏、札幌から東京に夏休みを利用して遊び来ていたシューゴくん。

出版社が経営するカフェで、熱心に「生きるために人は夢を見る」の本を手にとり読んでいた。

せっかくだから感想を聞いたら、実は大学4年生で就活に悩み、先輩を頼って東京にきたというではないか。
まさにこの本、ぴったりですねと苦笑いしていた。

1ヶ月後に札幌に出張が決まっていたので札幌での再会を約束した。

札幌ではたくさんの友人を紹介してくれて、初めての地なのにとても楽しい出張となった。

その後、音沙汰なく、今年の春に連絡をもらう。
俳優になるために上京したというではないか!?
しおりたちの話を聞いてると、やっぱすきなことしてる人の方がイキイキしてる!と感じたかららしい。
地方出身者しかいない養成所に入り、こんなんじゃ俳優にはなれないなと気づき始めた彼に、本物の芝居を見せようと友人の出演している劇場に足を運んだ。

これがすごかった!

なにがどうということがいえない。舞台ならではのすごさ。
そこにいないと味わえない感覚を、そこにいない人と共有できない。

ハッと気づいた。
自分が持っているエネルギーをちゃんと使いきっているだろうか。
シューゴのことを気にかける余裕など全くないことに気づく。

体が急に固まった。

かなりショックを受ける。もう、ガンガンやるしかない。やり抜いて初めてこれがやりたかったんだと気づくのだ。

そんな勢いと熱をもらった。

7月には元ボクサーで現在俳優の大嶋宏成氏が初舞台に立つ。
「とにかくいいものを作るので絶対見に来てほしい」と熱を与えてくれた。

熱を受け取るばかりではやばい!
発散せねば!!!(史織)
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by with-triangle | 2010-05-22 22:49 | 日々のできごと