音律を持たない自由な振動が響きあうトライアングルのようなものづくりの空間へようこそ。


by with-triangle

カテゴリ:生きるために人は夢を見る( 4 )

大嶋宏成の新たなる挑戦

「生きるために人は夢を見る」に登場する大嶋宏成氏はボクサー引退後、ジムのマネージャーをしながら俳優になり、昨年は映画やテレビドラマにも出演している。

今回は新たに舞台に初挑戦。

「いい舞台にするから絶対にみにきてほしい」と連絡を受け、試合のときと同じようにドキドキしながら会場にむかった。
大嶋氏の自伝をもとにつくられたフィクションで、彼は主役で、とても落ち着いていて、りっぱにその役を務めた。

ほかにも、元日本チャンピオンのコウジ有沢氏や元世界チャンピオンの佐藤修氏も出演。

出演者の熱のこもった演技は、強いエネルギーを発しながら舞台さながらの醍醐味が伝わってきた。

ストーリーが大嶋氏のデビューから引退までにまつわるため、長年取材で関わったいろんなことを思い出し、途中からはストーリーを追えなくなった。

フィクションよりも、現実のほうがずっと過酷で衝撃的だった。
そのひとつひとつが沸き上がるように頭の中にあふれ、息苦しくなった。

大嶋氏が「ボクシングをもうやりたくない」といってから新しい道に真剣に取り組み、とても大きく成長している様を見て、誇らしく思う。

今後の活躍がますます楽しみだ。
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by with-triangle | 2010-07-03 20:50 | 生きるために人は夢を見る

キズナのチカラ

BS日テレで放送されたドキュメンタリー番組「キズナのチカラ」をみて、ご感想お送りいただいたみなさま、ありがとうございました。

先日、「生きるために人は夢を見る」という本のタイトルを見て、「言葉に夢はあると思いますか?」という問いを受けました。

言葉そのものは平面的でコミュニケーションの道具。
それを綴ったり、口にすることで言魂が宿り、力を持つと思います。

ただそれを置くだけでは意味を持たないのかもしれません。

発信したり、交換したり、受け取ることで響き合う。


出張先で訪れたオルゴール博物館で小さなオルゴールの本体だけを鳴らすと、微かにピンを弾く音階が聞こえるだけでしたが木の器に入れることで共鳴し、大きな音楽を奏で始めました。

共鳴する相手や仲間がいることで同じものでも人々に届く想いが全く違ってくるのだと実感しました。

言葉でもなんでも同じだと思いますが全てのことに夢を宿すことは必ずできる。


「キズナのチカラ」の中で、林カメラマンはボクサー榎本選手と向き合い、お互いが表現の神髄としている写真と闘うということを響かせながら生きている。

生きるって当たり前のことで、苦しみも喜びも当然のごとくたくさんあるけれど、それにきちんと取り組むことで夢も希望も光も生まれる。

「生きるために人は夢を見る」という本は写真と言葉と出会った人たちの生き方と編集に関わってくださった全ての方々の想いが響き合い、いろんなメディアで紹介していだだいたり、番組になったりしました。

※再放送あります。
BS日テレ「キズナのチカラ」
4月30日22時〜22時30分
5月1日11時〜11時30分


響き合う力を大切にものづくりに取り組みたいと改めて実感しました。

official with Triangleの由来は、だれもが一度は触れたことのある音律を持たない体鳴楽器トライアングルのように、体に響くものづくりをしていこうという意味合いがあります。

原点を確認することができた新しい出会いに感謝。

(史織)
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by with-triangle | 2010-04-26 12:22 | 生きるために人は夢を見る
「生きるために人は夢を見る」の本のキャンペーンのときに出会った山形県米沢のカフェヘブンのオーナーでシルバーアクセサリーの創作者でもある完戸さんが上京。

完戸さんは、米沢という町をもっと人が喜ぶ楽しい町にしたいと、カフェヘブンで楽しいイベントやためになるセミナーを開くなど地元で活躍中。

その視察をかねて、おもしろいカフェや町はどこ?ということでゆうちゃんとやんくんを引き連れてやってきた。

それならば吉祥寺と下北沢は、はずせないでしょとドタバタしながらご一緒に町探検。

カフェと町づくりといえばぜひ、紹介したい人がいた。
吉祥寺の数々のカフェのオーナー野口伊織氏だ。
残念ながら、なくなられてもう数年たつ。

あたしが、初めてデートをしたのも、お酒を飲んだのも、伊織さんのお店だった。
オーディオに凝っていた父の影響で 小さいころからジャズをイヤイヤ聴かされていたが、そのジャズが心地よく聴こえるようになったのは伊織さんの店に行ってからだ。

吉祥寺のアウトラインをぐるっと回って、井の頭公園を散歩しながらART※MRTのことを話すと、完戸さんの構想とフィットするところがありイメージが広がったようだ。

さらに下北沢で街づくりのコンサルティングやwebサイトを運営している「ぶらり下北沢」のnaoくんを呼び出して、下北沢へ移動。
ここではお気に入りのカフェでゆったりしながら、いろんな話ができた。

完戸さんのお店は、米沢からも車で移動しなければならず、わざわざ来ないといけない場所。
お酒も食事もない。
完戸さんが焙煎するおいしいコーヒーと人との出会いや楽しいおしゃべりをするために集まってくる場所だ。
米沢は車社会で、町を人が歩いている姿を見ないそうだ。
シャッター通りになっている商店街に今後出店し、地元の人が元気に歩いている姿を見たいと熱い目で熱心に語ってくれた。
決して観光客だけのためではないほんとうの町づくり。

米沢に行ってみたくなった。(史織)
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by with-triangle | 2010-02-12 19:29 | 生きるために人は夢を見る
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ほんとうに長い長い期間携わり、出来上がった本です。

ぜひ、手にとって見てください。

http://www.a-works.gr.jp/ikiyume/
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by with-triangle | 2009-12-23 12:02 | 生きるために人は夢を見る