音律を持たない自由な振動が響きあうトライアングルのようなものづくりの空間へようこそ。


by with-triangle

ちぇこちゃんの新年会

ちぇこちゃんとは5年ほど前に仕事場で出会った。
ちぇこちゃんは楽しいことが大好きで時々パーティを開き、いろんな人たちの発散の場所を提供してくれる。
イギリス、フランス、イタリア、ドイツ、ハワイ、アメリカと様々な国からやってきたメンバーや多分、基本は日本人だろうけど国籍不明のメンバーも多く、半数以上が多国語を織り交ぜて会話。
「はじめまして」のあいさつより先に今、夢中になっていることを話し始める。言葉も文化も仕事の違いも関係なく、あちらこちらで熱い。
大きな口を開けて笑う。 あたしは日本語しかしゃべらないがいつのまにか表情は豊かになっていた。
「合コン」とか「婚活」などという話題はすぐに消える。仕事の枠にとらわれず、新しい発見を次から次に交換しながらわくわくする。

いつもその会を切り盛りして、休む間もなく働くちぇこちゃん。
ありがとう。
いい加減、英語しゃべれるようにならなきゃ。

幼いころ、ホームパーティ形式の英会話を習った。絵本「ぐるんぱのようちえん」の英語劇をやったことを覚えている。
しかし、何故かその中にでてくる歌しか記憶にない。
象のぐるんぱはジャングルから町にでて働くが失敗ばかり。

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「働き者ぐるんぱ♪ 大足 大耳 ながい鼻♪ 体に合わせて作ったピアノ♪足で踏まなきゃ音がでな〜い」

ぐるんぱが作ったものは世の中の規格外だったけれど、幼稚園の遊具にぴったり。みんな大喜び!というお話。

5歳のあたしは英語の面白さよりこの歌の1番から5番くらいまである日本語の歌詞に惹かれた。

それから、何かを作り上げる力はちゃんと必要とされる場所が必ずあるということを学んだ。

さらに小学生のころ、祖母宅にホームスティしていたアメリカ人に英会話のレッスンを受けたが「消しゴム」の発音が難しかったことと、アメリカ人の指の爪とその消しゴムの大きさが同じくらいだったことしか記憶しか残っていない。

中学生になったころには全く英語に反応できなくなり、カタカナも怪しい状態のまま現在に至る。

次回ちぇこちゃんパーティでは英語しか話さないと決めた。
がんばる。 (史織)
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by with-triangle | 2010-01-25 09:49 | 日々のできごと