音律を持たない自由な振動が響きあうトライアングルのようなものづくりの空間へようこそ。


by with-triangle

さをり織

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さをり織とは、製糸で不用にになった残糸を紡いだ織物です。

発案者のさをりさんの名前をとってさをり織と呼ばれています。その孫の達也さんが吉祥寺に工房を開かれていて、一日体験でマフラーを織りました。

きっかけは、with Triangleが参加している文化事業のひとつ、環境エコメッセンジャーの「エコをARTで表現する」という作品制作のため、さをり織にたどりつきました。

さをり織は師匠や弟子という考え方が全くありません。
誰でも楽しくできる織物でルールやしきたりはなく、好きなように自分の思うままに織ります。
どんな材料を使ってもよいし、どんな色を組み合わせたり、糸の数も自由。これが正しいとか、こうしなければならないという枠は全くありません。

織り込んでいくうちに頭の中でいろんな風景がみえてきて、楽しい音楽が聞こえ、どんどんその世界にひきこまれ、あっという間に4時間ほど過ぎてできあがり。

それぞれの個性がそのまま反映されていてとてもおもしろい。

ふたりで参加したのですが全く違う作品ができあがりました。

紺系の作品をつけて新幹線に乗っていたスタッフは、そのマフラーを見て、さをり織の工房を開いている方から声をかけられ、さらにいろんなお話が聞けました。

さをり織が手繰り寄せてくれた人と人を繋ぐ糸は、エコやアートに触れる導火線でもあり、これからもどんな風につながっていくのか楽しみです。
エコメッセンジャー展示会は横浜のクロス・パティオで3月10日まで開催中。 写真、絵本、オブジェなどがあり、今回制作した作品も展示されてます。

みなとみらい駅にお立ち寄りの際は覗いてみてください。
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by with-triangle | 2010-03-07 10:41 | アート:art