音律を持たない自由な振動が響きあうトライアングルのようなものづくりの空間へようこそ。


by with-triangle

キム・ヨナの金メダル

あっぱれというしかない。
すばらしいキム・ヨナの演技に言葉はいらない。 ただただすごいの一言に尽きる。

ショートプログラムのボンドガールのピストルを打つ決めポーズでドキュンとハートを撃ち抜かれたスタッフは、キム・ヨナが一番すきなポーズという指を鳴らすシーンを何度もみてにやにやしていた。

真央ちゃんもすごかったんだけど、キム・ヨナの「圧倒的」な強さには敵わなかった。

スポーツは勝敗によって結果がでるが、ものづくりはそうはいかない。

劇作家マキノノゾミ氏に話を聞いた時に、印象的な言葉がある。

「自分の作品を嫌いな人もそりゃいるさ。生理的に受け入れられないっていう感覚を持っている人にも『圧倒的』なものを差し出せば、好きだとはいわなくても、まぁいいんじゃないの、とは言わせることができるはず。そんなものをつくりたい」

そのときはなるほどとわかったフリをしていたが
今回のキム・ヨナを見てこういうことかと再確認した。

真央ちゃんがんばれ!と応援熱が高まるとつい厳しい視点で相手をみる。 しかし、解説の八木純子さんも途中で「う〜〜ん」とうなってしまい、みている私たちもただただすごいと思わず放心させてしまうキム・ヨナ。

なにもいうことはない。圧巻である。

常にこのたたずまいを持ってものづくりに挑みたい。
あたしもキム・ヨナのピストルでものづくりに対する姿勢をバン、ババンと撃ち抜かれた。(史織)
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by with-triangle | 2010-02-27 08:45 | 日々のできごと